コーポレートサイト

ENTRY

先輩インタビュー 技術職#01

事務職だけど現場を体験中。
なるほどの連続!
當山以紗
技術職 入社4年目
QUESTION,質問

當山さんは事務職と伺いましたが、作業服姿なんですね

事務職として入社しましたが、部署によっては現場と事務の連携を高めるために現場研修があるんです。通常は入社してすぐの頃に、半年から一年間。私は4年目なのですが、3年間事務職をやって、今現場に出ているところです。入社当時は新型コロナウイルスの第一波と重なっていたので、人の動きを制限するため研修が延期になってしまったんですよね。

QUESTION,質問

実際に現場に出てみて、どうですか

事務所でパソコンに向き合うのと、人と直接やっている現場はやっぱり違うなと痛感しています!倉庫部の事務は、お客様からの依頼を受けて入出庫の管理をします。事務をしていた時もシステム上の処理で流れはわかっていたつもりでしたが、現場でどれだけ多くの細かいことに気を配り、どれだけ臨機応変な対応をしているかを知りました。

QUESTION,質問

その知識を、これから事務でいかしていくわけですね

倉庫のクレーンの数、トラックが同時に入れる台数には限りがあります。それをいかに効率良く回すかという采配が難しいポイントだと思います。ある板を出庫する場合、上に荷が積んであればまずそれをどかさないといけない。動かす荷によって必要時間が変わるし、クレーンの先端も付け替えなければいけない。
実際の作業内容がわかっていると、お客様からの問い合わせに事務の方ですぐに回答することもできるし、クレーンの能力に合わない板の入庫依頼にも気づくことができるかなと思います。

QUESTION,質問

村山鋼材を選んだきっかけは?

最初は条件に惹かれて、高校三年生の時に見学に来ました。その時に工場の規模感やクレーンに圧倒されて、かっこいいなー!と思ったんです。それに、社員さん同士の雰囲気がとてもよかったから、ここいいなって。
入社後のギャップは全然なかったです。毎月、セミナーを受けてレポートを書くんですが、倉庫に来た上司が「この間のレポートよかったよ」と声をかけてくれるんですよ。全社員が一斉に提出するようなものも、一人ひとり見てくれてるんだなと思いました。具合が悪い時は無理して作業を続けないよう気にかけてくれるし、必要な物があると提案すると「買っておくね!」という感じで。作業者を大事にしてくれるというか、意見に耳を傾けてくれる会社だなと思います。

技術のムラヤマで、
  一緒に働きませんか?

技術職の仕事内容 技術職の募集要項
INTERVIEW

先輩インタビュー